乳幼児へのコミュ術

【0・1・2歳】寝かしつけ5選+夜泣き対応術【新米パパ必見】

なかなか寝てくれない。なんでだろう?
また夜中に泣いて…困っちゃうな~

こう感じたことはありませんか?私もそうでしたね~。

個人差はあると思いますが、特に1歳までは夜泣きをはじめ、時間を問わず泣きます笑 奥さんが授乳しても泣き止まない。ミルクをあげても泣き止まない。抱っこしてもなかなか泣き止まない。何か気を引こうとしても夜中だとあまり遊べず、目が覚めてしまって寝ないってパターンが一番困る。トントントントン…いつまですればいいのやら泣 こういう経験ありますよね?ないならそのうちやってきます(*´Д`)ヒェー

この記事では以下の人におすすめです!

こんな人に読んでほしい!

・夜泣きがひどくてどうしていいか分からないお父さん

・寝かしつけるまでに時間がかかってしまうお父さん

・赤ちゃんが泣くことで睡眠時間がなかなか確保できていないお父さん

・30分以上抱っこしているのに赤ちゃんが全然寝てくれない悩みをお持ちのお父さん

しかしそんな悩みを持つお父さん方も、寝かしつける方法を知り、実践すれば負担も軽減するはずです!また泣く理由や泣き止ませる方法を知っておけば、何かあったときに対応できます!うちの子どもたち3人は夜泣きはほぼなく、睡眠時間はかなり取れた方だと思います。(もちろん夜泣き0ではありませんが…)

そもそもスムーズに寝かしつけることに成功すれば、お子さんもすやすや、お父さんそしてお母さんのストレスも減るはずです。イライラせず余裕が生まれて、視野が広がり育児含めて他のことに時間を費やすことが出来ます。

早速記事の結論ですが、寝かしつける方法5選は…

① 「父親=安心する」という下地を作る

② ルーティンを作る

③ 就寝1時間前までにはお風呂を終える

④ 寝る時間の固定化

⑤ おしゃぶりの活用

の5つです。うちはこれを意識して行動した結果、うまくいったと思います。

さらに泣き止ませる方法もお伝え出来たらなと思います。この記事を読んで、まずは子どもにまとまった時間寝てもらう。夜泣きを減らせるようにする。泣いてしまった場合もできるだけ短い時間で寝てもらう。そして自分の睡眠の時間を確保できるようにする!!(ここね!これが重要!笑)

悩んでいるお父さん方に少しでも参考になれば良いなと思い、体験談を交えながら記事にしました。ぜひ参考にしてください!

【情報発信者】 私立高校数学教師 3児の父親 オヤメン

 

高校生とその保護者と関わって得た経験と知識を基に、乳幼児期から高校大学まで見据えてた様々な教育を、我が家庭で実践中!

重要な点は太字オレンジマーカー (注意点は水色マーカー)をつけています。

流し読みに活用ください!

※ちなみに夜泣きとは、生後半年頃から1歳半ぐらいの赤ちゃんにみられる、夜間の理由のわからない泣きを指すそうです。つまり生後半年までは夜泣きと言わないようですが、今回はそれをまとめて夜泣きとしたいと思います。

 

どの家庭も寝かしつけに大苦戦!?

そもそも他のご家庭は寝かしつけるまでに、どのくらいの時間をかけているか確認しましょう。

【関連資料】博報堂こそだて家族研究所「子どもの睡眠・寝かしつけ」調査(2018)

「寝かしつける前」を重要視したい!

3 才未満の子供がいる母親550名にアンケートを取った結果、寝かしつけにかかる時間は、30分以上が約6割となりました。さらに60分以上かかっている方も、15.6%も存在していました。

私は寝かしつける前がめちゃくちゃ重要だと思っています。詳しくは後ほど紹介しますが、ルーティンやお風呂などが大切です。

ただトントンするだけではすやすや寝ないです。

習慣になればこっちのもの、60分以上もかける必要もないです。今では全員が15分以内に寝ます。夜泣きはほぼ0です!たまにありますが、発熱による体調不良のときですね。

奥さんとの連携と睡眠時間の確保

さらにアンケートの中で、7割以上のお母さん方が、寝かしつけにストレスを感じていながらも、主に寝かしつけるのはお母さんと答えた割合が 94.4%!

少しずつ育児に父親が参加するようになったとはいえ、このデータから父親はもっと積極的に子どもたちを寝かしつけましょう!というか、寝かしつけて自分も寝るという必殺技を早く覚えた方が良いです笑

もちろん子どもが泣いたら起きて、お世話をしますよ。

一緒に寝ることで少しでも自分の睡眠時間が確保できること、朝早く起きれば自分の時間が確保できること、奥さんに休憩時間を作ってあげられることなど結構メリットが多いです。

一番大きいのは「奥さんに休憩時間を作ってあげられること」です。

「俺が寝かせるよ。短い間だけど休憩していて。」一言添えてください。

こういう積み重ねが家庭に平和をもたらすと思っています笑 冗談のようで冗談ではないです。私も妻にほんの少しではあるけど、妻の自由な時間として使ってほしいとは思っていました。(まぁ家事もあるけど、そこは一旦置いときます。)

 

夜泣きの場合でも、授乳であれば奥さんがやらざるを得ないですが、その他ミルクづくり、おむつ交換などはお父さんでも出来ます。役割を分担したりと、ひとまず話し合いが必要です。そして眠たいはずです。(本当に眠たいはず…)ぜひ話し合ってみてはいかがでしょうか。

うちの場合は妻が職場に早くから復帰したいという理由から3か月目くらいから夜はミルクにしていました。ですから先に哺乳瓶と「ほほえみらくらくキューブ」を準備して、夜泣きに備えていました笑 夜は絶対にキューブ型をおすすめします。粉ミルクだと分量も分からんし、ミスするし、早く寝たいし…一応外出時にも大活躍なのでキューブ型の一択です。奥さんとも話し合って、購入を検討してみてください。

 

スムーズに寝てくれ!寝かしつける方法

「父親=安心する」という下地を作る

私が一番重要だと思うことです。まずこれが出来ていないと、何をやっても寝ないと思います。逆に嫌がって余計に寝つきが悪くなります。ふんぞり返って「ギャーギャー!」パターンです。

ひとまず前提条件としてシンプルに言うと、抱っこしまくってますか?子どもが安心する父親の抱っこポジションはありますか?

その問いに答えられるのであればOKです。

これは私のイメージですが、歩き始め(1歳前後)までは寝かしつける前にトントンしながら抱っこします。歩き始めてからは1回だけぎゅーと抱きしめて、すぐに添い寝を始めます。今後「抱っこ」はずっとやるので(筋トレしておきましょう笑)今嫌がったとしても、少しずつ慣らしてください。

大切なのは「安心」を子どもに渡してあげるということです。添い寝もそうですが、隣に安心できる人がいると心が落ち着き、早く寝ることできます。

さらに夜泣きをして抱っこする場合でも、安心できる抱っこポジションがあれば比較的すぐに泣き止む場合もあります。

ですから、起きている間からコミュニケーションを図りながら、抱っこして安定するポジションを見つけましょう。「父親=安心する」を刷り込むためには時間が必要です。

 

少しずつ時間をかけて信頼を得ましょう!抱っこするスタイルは問いません。必ず立てというわけではなく、座りながらでもOKです。これは毎日の積み重ねです。小手先では通じない!父親としての覚悟が必要です!

とはいえ、変にプレッシャーに感じると精神的にまいっちゃうので、ひとまず1日1回は抱っこからでも十分です。遊びながら体と体を触れさせることでもいいです。それは出来ているよというお父さんは時間を伸ばしてみたり、添い寝するときの子どもがどの体勢が安心できるか、どのくらいの距離感が安心できるかなどを観察してください。

私は仕事で遅く帰ってくるとき以外は、必ず抱っこしたり、肌と肌を合わせるコミュニケーションを取りました。現在でもそうです。だからこそこの積み重ねが寝つきの良さにつながっていると感じています。

ルーティンを作る

父親が寝かしつける方法2つ目はルーティンを作ることです。寝る儀式みたいなもので、たいして難しくないです。

うちの場合は歯磨き→絵本→トイレ→一口お水→就寝の流れです。

寝る時間が21時なので、20時30分頃から声掛けが始まります。(逆算が大事です!)

「そろそろ寝る時間だから、歯磨きするよ~」

だいたい工作やらテレビを視聴してるので、すぐに歯磨きはしないです笑 歯磨きをし始めるのに5分くらいかかります。そして仕上げの歯磨き。

そして絵本を1冊~3冊読んでトイレへ直行。

最後に1口だけお水を飲んで就寝です。

だいたいその流れで毎日過ごしています。20時50分くらいには寝室に家族全員が寝る準備が整っている状態です。このルーティンがあるから子どもたちはすぐに寝てくれます。

 

書いてみると意外とやること多いですね笑 これに追われてイライラするということがないように意識してください。またルーティンの中身を減らすことも問題なしです!例えば、歯磨きと絵本のみでも良いですし、家族全員に挨拶する、マッサージをするなど日中やらないことをやるというのもアリです!

また0歳であれば絵本→ミルクのみ。2歳であれば挨拶の意味も分かると思うので、歯磨き→挨拶など、年齢によって変えてももちろんOKです。

就寝1時間前までにはお風呂を終える

ここも結構重要です。少なくとも就寝1時間前までにはお風呂を終えることです。

寝る直前にお風呂入ったら、テンション高い、さらに暴れる、風邪ひきやすいなど悪いことしかない笑

確か科学的には就寝90分前に40℃で深部体温がどうたらこうたらだった気がしますが、そこまできっちりとはせず。正直そこまで余裕はないです笑

「だいたい1時間前には終わらせよ~」くらいの感覚でさくっとお風呂に入れます。ここでも絶対にならなきゃいけないという感覚だとイライラの元です。

寝る時間の固定化

うちでは21時を目安に寝る準備が整っています。

これは平日、休日問わず毎日です。起きる時間も決まって6時~6時30分です。完全に固定されています笑

ここで注意したいのは、部屋の明るさです。

きっと就寝時間を固定した場合、大人からすると早い就寝時間になると思います。すると子どもを寝かしつけて、そのあとは自分の時間として起きるお父さんも多いと思います。晩酌しながらテレビやスマホをいじりたいという気持ちは分かります(*´▽`*)

しかし子どもにとっての明かりは就寝の妨げになります。リビングの明かりが寝室まで届いてないか、また真っ暗の中スマホを使っていないか、そこは改善が必要だと思います。合わせて大きすぎるテレビの音なども注意が必要です。

私は家族全員と夕飯を食べるときに晩酌をし(これは晩酌になるのか?)

21時に寝ます笑 自分の時間は早朝です。これなら21時以降は音もなく、暗い中子どもたちは寝れます。

おしゃぶりの活用

おしゃぶりは個人的にはマストだと考えています!

赤ちゃんの気持ちが安定し夜泣きがなくなります。

デメリットとしては嚙み合わせに悪影響が出る(出っ歯になる)可能性があることです。あとは癖がつく場合もあります。

ですがから使い方としては、泣いたらおしゃぶりを使用!ではなく、

夜寝るときだけやどうしてもという場合だけ、限定して活用することをおすすめします。

いつでもどこでも、おしゃぶりを使用していると癖がつきますし、コミュニケーションもうまく取れません。使い方だと思うので、上手に活用しましょう!

デメリットである出っ歯になりにくいおしゃぶりはおすすめなのでリンクを貼っておきます!年齢によって大きさなどが異なるので注意してください!

その他

オルゴール

現在は行っていませんが、もしかしたら別の子どもにやると上手く寝るかもしれません!試す価値ありということで紹介します。それはオルゴールを鳴らすことです。

YouTubeなどで「オルゴール 子ども」で検索すればすぐに出てきます。

なじみのある子供向けの映画、アニメの主題歌をオルゴール版で聞くことが出来ます。心が落ち着いて眠りを誘います。また昼寝のときにオルゴールを活用している保育所もあります。そういう場合はルーティン化となり、夜もオルゴールを活用してもいいかと思います。

ただしうちは行っていません。スマホの明かりやそこから音が出ることへの興味が勝り、逆効果でした。そこへの対策が必要だと思います。

日中の活動

日中は大いに体を使った遊びをしましょう!日光にあたり汗をかくくらい遊びましょう!

日光にあたることでメラトニンが分泌され、良質な睡眠を促してくれるそうです。まぁ私からしたらとにかく遊んで体を疲れさせろ!という感覚です笑

遊ぶときは夏場であれば、熱中症、水分補給に気をつけてください。

ただし平日は仕事なので、休日で時間があるときしか出来ていないのが現状です。時間があれば近くの公園でたくさん体を使った遊びをしてみてはいかがでしょうか。

注意点

寝かしつける上で注意が必要なことは、「寝る直前に興奮させない」ということです。

例えば寝る直前に暴れるような遊びは可能な限り控えます。例えば戦いごっこ、相撲、2歳くらいだとちょっかいかけて逃げることを繰り返すような走る系の遊びです。気持ちも高ぶりまったく寝ないです笑 これは注意しましょう!直前はやはり落ち着いた遊びをするべきです。絵本を読んだり、お絵かきしたり、体を動かさない遊びを行いましょう。

余談になりますが、うちの次男(2歳半)は「へそを曲げる」ことがあるので、戦いをしないとめちゃくちゃ機嫌が悪くなります笑 その場合はルーティンをしないなど時間がかかります。時間がかかるのが私は嫌なので、体を動かしすぎないように1分限定や1勝負限定で戦いごっこをします。納得させて気持ちいい状態で、ルーティンをさせて寝かせます。臨機応変に対応しましょう。

またあまり体を動かさない0歳の子どもでもスマホなどを寝る直前に視聴させすぎてもいけません。電通メディアイノベーションラボと東京大学大学院情報学環の橋元良明教授と共同研究によると、0歳児でも23.0%がスマホに接触していることが分かりました。

【関連資料】東大共同調査からの報告

今後もその割合は増加傾向にあると思いますが、各家庭使い方に注意しましょう。動画を見せっぱなしにしていないか、無制限に見せていないかなど、心当たりがある場合は日頃の生活を見直しましょう。特に寝る直前のスマホの使用は良質な睡眠の妨げです。気を付けましょう。

困ったときの泣き止ませる方法

とりあえず抱っこですが…

基本的にはまずは、抱っこで安心を与えてあげましょう。

その中で居心地が悪かった、寝返りが出来なかったなどはこの抱っこで対処できると思います。

また抱っこしたときに嫌がられると余計に泣いてしまうので、抱っこをして安心感を子どもに与えられるように、日頃からコミュニケーションをとりましょう!

基本的には抱っこですが、伝えたいことはいくつかあります。

抱っこしながら泣いている理由を考えましょう!

泣いている理由を考えましょう!

お腹がすいたとか、おしっこやうんちが出たとか、体調が悪いとか、暑かったり寒かったりするとか、寝返りしたいとか、不安だからなどなど

また夜の睡眠は、昼寝の回数や時間によっても影響されます。昼寝が長すぎると夜は寝れないこともよくあります。

原因をきちんと考え、仮説をたてて解決に向けて行動します。

おむつの交換、ミルクについてはよくあることなので、先に準備をしておきます。マストです笑 着替えをベッドの上に置いておく。すぐにミルクが作れるようキューブ型ミルクを準備しておく。これくらいはしておくと楽です。

またミルクやオムツ交換のときには急に電気をつけないようにしましょう。これに反応してしまい、驚いて泣き出してしまいます。

間接照明や、うちはキャンプ用の2段階で明るさを変えられるランタンを使っていました。

数分泣かせてみる

なんでもかんでも抱っこで対応すると、こっちが持ちません!笑

しばらく様子を見るということもときには大切です。(体調の変化には気を付けましょう)「泣き止まない夜泣きはない」と誰かが言ったように、いつかは泣き止みます。

ただそれには家族の理解が必要なので、奥さんとはきちんと話し合っておきましょう。

歩いてみる

室内を散歩しましょう。これは結構効果あり!

私もやってみたあとに分かったことですが、「輸送反応」と呼ばれるもので、哺乳類の子が親に運ばれるときに心拍数が低下し、おとなしくなる反応のようで、人間にも備わっているようです。

ですから5~10分くらいは抱っこした状態でうろうろしてみましょう!少しずつではありますが、落ち着いてリラックス状態に近づきます。

私の場合はリビング、キッチンをぐるぐる回っていました。10分くらいで落ち着きました。

場所を変えてみる

天候や季節によりますが、屋外の方が居心地が良い場合は少しだけ散歩してみるというのもありです。

よくビニール袋のカサカサした音を好む子どもがいるようですが、屋外でも虫の音や遠くから聞こえる車の通る音などが心地よいのか、すぐに寝てくれた経験があります。

また風に当たる心地よさもありますかね。

もしも寝なかった場合はぜひ試してみてください。

 

ぐずり泣き対策商品で対応する

どうしても対応できない場合はぐずり泣き対策商品で対応しても良いかと思います。赤ちゃんももちろんそうですが、お父さんやお母さんの健康状態も維持しなくてはいけません。むしろ体を壊したら、その後赤ちゃんにも大きく影響します。

例えば赤ちゃんぐずり泣き対策で人気第1位、売上個数1万個突破したクマイリーなど、夜泣きに対応したモノで対応するやり方もひとつです。このクマイリーは使用した約95%が満足と答え「ストレスで寝れない日が改善された」、「夜泣きもなくなり気軽に子育てを楽しめるようになった」などの声があります。もっとも適したぐずり泣き対策の子守唄を約2年かけて研究開発したそうです。値段は15800円(税込み)と夫婦で話し合いが必要な値段だと思います。ただ現在はキャンペーン中(10800円、送料無料)でもあるので興味がある人は購入を検討しても良いと思います。

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対応できるなら抱っこなどコミュニケーションを取りながら、また環境を整えて気持ちよく睡眠をとることがベストと考えていますが、本当に夜泣きがひどい場合は毎日という話も聞きます。こういう商品もあるということは頭に入れてても良いのかなと思います。

 

まとめ

今回は夜泣きで苦労されているお父さん方に向けて「寝かしつけ5選」と題し、記事を書きました。

① 「父親=安心する」という下地作りをする

② ルーティンを作る

③ 適切な環境下で寝かせる

④ 寝る時間の固定化

⑤ おしゃぶりの活用

の5つです。早速実践してもらい、子どもにまとまった時間寝てもらう。夜泣きを減らせるようにする。泣いてしまった場合もできるだけ短い時間で寝てもらう。そして自分の睡眠の時間を確保できるようにしてください!

また子育てを頑張るお父さん方に向けて子どもに関する情報を発信しています。今後の幼児教育について、将来に向けて何を学ばせたら良いのかなど、気になる方はぜひそちらも読んでいただけると嬉しいです!