どうもオヤメンです。本日は以下のような子育てに忙しいお父さん方に向けて記事を書きました。
・子どもが誕生して、最近忙しくなったお父さん
・趣味や好きなことになかなか時間が取れないお父さん
・2人目、3人目が誕生してさらに忙しくなったお父さん
今回記事を読むことで以下のようになります!とは断言できませんが笑 以下のような人に近づけると思います!
・自分の時間が増えて、有意義な生活が送れる
・熱中できること、好きなことが出来て心に余裕が出来る
・子育ても好きなことも両立が図れる
実際に私は子どもが生まれてからは継続出来ています!
妻には迷惑かけていないと思っていますが(きっと思っているのだろう笑)それなりに家事や子育て、仕事も頑張りながら自分の好きな時間を確保していると思います。
ではでは早速結論です!
今回紹介する、子育てする父親が自分の時間を作る方法は以下の通りです。
・早寝早起きをする
・隙間時間を活用する
・子どもと遊びながら好きなことをする
・スマホの時間を減らす
・子どもと一緒にお風呂に入る
・家庭でのご飯は1プレート
・自律できるよう教える(※イライラ禁物)
完璧を目指さず、まずはやってみましょう!これが大事!
実践することで自分の時間が増え、有意義な生活が送れるはずです。仕事も子育ても自分の時間も大切にし、充実した毎日にを過ごせるよう微力ながら参考にしていただけたらと思い、記事にしました!子育て熱心なお父さん方、ぜひご覧ください!
重要な点は太字やマーカー (また注意点は水色マーカー)をつけています。
流し読みに活用ください!
「行動することが結果につながる」をモットーに激しく働く私立教師!土日はがっつり部活動のため、常に嫁対策を忘れない!3人の子どもがたくましく成長するため、様々な教育を家庭で実践!
教師歴10年で得た経験と知識、コミュニケーション検定中級を活かして、主に嫁と子どもへのコミュニケーション関連の情報をお父さん方に発信しています!!
目次
忙しいお父さんへ、まずは考え方を伝達!
家族が増えれば、一人の時間は減ることを理解する
当然ですが、子どもが誕生したら子どものお世話の時間が増えるため、基本的には自分の自由な時間は減ります。奥さんも自分の時間が減らして家事や子育て、仕事をしています。
そこでイライラしたり、奥さんに当たっても仕方がないです。
そうではなく、、、
どう時間を確保するか?
自分が自由な時間が手に入れば何をしたいのか?
に考えをシフトしましょう!
好きなことが何なのかに応じて、自由な時間が朝でもいいのか。夜しか出来ないのか。また個人で出来るのか。人数が必要なのか等が出てきます。そこもきちんと検討して自分の自由な時間を作れるようにしましょう。
その上で考えられる基本的な方法は以下の通りです。
① 今までやっていたことをやらずに、時間を確保する。
② 今までやっていたことを短くして、時間を確保する。
③ 子どもとの時間=自分の自由な時間にする。
④ 好きなことを絞る。
⑤ 妻と連携して時間を確保する。
だいたいこんな感じです。これを基本として考えれば、後ほど紹介する具体的な方法以外でも良いアイデアが出てくるはずです!
自分がしんどいときは、妻もしんどい。
もうひとつ伝達したいことは、自分がしんどいときは、妻もしんどいということです。
特に環境が変わった初期状態は、私も正直きつかったです。
・1人目、2人目の誕生(+産前産後) ※3人目は慣れた感覚
・保育所への入所
・離乳食やおむつトレーニング、着替え等新しいスキルを身につける
など、環境が変わると子どもたちはかなり不安になり泣いたり、かんしゃくを起こしたりしてお父さんは困ってしまいます。仕事から帰って泣きまくっている子どもや、いつも片付いているはずの家がめちゃくちゃだったり、抱っこして寝たと思いきや寝てないとか(あるある~)夜泣きしまくったりと、イライラしたりするときもたくさんあります!
そんなときにふと思い出してほしいのです。
妻もしんどいんだと。
きっと我々が見えないところで様々な家事、子育てのことをめちゃくちゃやってくれています。アリガテェ(*´▽`*)
気持ちは分かりますが、奥さんが苦手なところ(うちだと片付けです)を察してやりましょう!面倒な気持ちも分かりますが、さっさとやった方が楽です笑 どんどんさくさくやりましょう!
とはいえそんな私は察して行動するのが正直苦手です笑
そんなときは素直に聞きます。
「○○まで考えているけど、やった方が良い?」
「○○は出来るけど、△△はしてほしいな。どう?」
みたいな感じです!ちなみにこれは先ほどの考え方の⑤に当たりますね。
また出来る限り妻のことを考えて発言しましょう!

そんなお父さん方は伝え方に問題があるかもしれません!
私は伝え方コミュニケーション検定を家庭で活かして、夫婦関係を改善することに成功しました(*´▽`*)よければ参考まで
子育てする父親が自分の時間を作る方法
考え方を共有できたところで、自分の時間を作る具体的な方法について紹介します!
早寝早起き
これは超おすすめです!
自分の時間を確保するにはこれが手っ取り早いです。
早寝早起きに関して、私は約3年間毎朝5時に起きていますが、最近はブログも書きたいなと考えて行動しているため4時には起きています!(ジジイなのか…)
その時間を活用してブログ作成、筋トレ、ランニング、読書をしています。もともと平凡以下のスペックにコンプレックスがあったので、かっこいい自分になりたい気持ちが人一倍強く、それが行動に移せています。コンプレックス強し!
ここで注意したいのは、きちんと睡眠時間を確保しないと本業に影響が出てしまうことです。ですので、21時30分には家族全員で寝るようにしています!(ヒェー)
早寝早起きのメリットとしては
・自分の自由な時間が確保できる。
・子どもたちが規則正しい生活を送れる。
・夜更かししないので、お酒を飲む機会が減り健康的になった。
と非常に大きなメリットばかりです!
ただし昼過ぎに眠たくなることは理解しておきましょう。それは昼休みを利用して10分程度の昼寝で解消します。昼寝の後は目が覚めて、仕事もはかどります。これもまたメリットになるのか!?
隙間時間を活用する
これは受験勉強的なイメージですかね。
例えば通勤時間を活用して、読書をする。ラジオを聴く。趣味に関する学習をしてみる等、実は考え方によっては自分の好きな時間になり得る場合があります。
満員電車が予想できるときは、席を確保するため早く出社する、席が空いている場所をリサーチする、乗り降りする駅を検討しなおす等もありです。(大真面目)
他には昼休みを活用してみるのもありです。
50分~1時間しかないですが、立派な自由な時間です。会社の方々とのお付き合いも大事ですが、可能な範囲で自分の時間にしても良いと思います。
子どもと遊びながら好きなことをする
これが出来たらいいですね。③ 子どもとの時間=自分の自由な時間にする。に当たります。
年齢や好きなものにもよりますが、私の場合は体を動かすことが好きなので、公園に出向き一緒に体を動かします。
また家では筋トレをします。おもりがわりに子どもを抱っこしたりします。それでこどもたちは大喜びします。妻も喜び一石三鳥!!笑
妻はテレビを見るのが好きなのですが、子どもたちと一緒に見たりもします。内容はドラマなので、正直子どもたちは理解していないと思います笑
ただ手遊びしたり、肌を触れ合わせたりとスキンシップを取りながらなので、心地よい様子です。これもありだなぁと感じました。
スマホの時間を減らす

というお父さんには、今すぐできる時短テクニックとして「スマホの時間を減らす」が一番効果的です!
② 今までやっていたことを短くして、時間を確保する の考え方にあたります。
スマホを無駄に見てしまうことってよくありますよね~笑
これには気を付けたい!スマホは時間泥棒ですから。だらだら動画を視聴したり、ネットサーフィンしたりと本当にもったいないです!
必ずMYルールを決めて管理しましょう。
例えば通勤時間のみ使用する。
休日にだらだら使っていい時間は1時間だけなどなど。
スマホの使い方は定期的に見直しをしないと、すぐに無駄な時間を作ってしまいます。MYルールで防ぎましょう。
それでも難しいと感じる人は奥さんに相談したり、スマホをどこかにしまうなど使うときに面倒な形にすることもアリです!
子どもと一緒にお風呂に入る
3児の父親&部活動で土日を潰す私からしたら、お風呂や食事はできる限り短縮したいものです笑
もちろんお風呂で実験したり、食事も料理名や食べる楽しさを教える喜びもあります。ただバッタバタの私からすると優先順位は低めです笑
子どもたちとお風呂に入るときは、こども3人+私の4人で一気に入ります。
そして一気に終えます!お風呂好きであればいいんですが、一人で入るとどうしてもリラックスしてしまい時間がかかります。しかも子ども一人ひとり別で入れば、その都度お風呂場に行き、頭や身体を洗い、拭いたあとにまた呼んで…めちゃくちゃ大変です。途中で「遊びたーい」という場合もよくあります。
ですので、さっと全員ばっとお風呂に入れる!!笑
そしてリラックスしないお風呂は短く済ます!ミッション的な感じで風呂に入っています。
一緒に入らない場合もあるので、その場合は「はいはい~」と一瞬で切り替え!
ここで「一緒に入れ」だのごちゃごちゃしても逆に時間がかかるだけなので、すぐに引きます笑
家庭でのご飯は1プレート
これもおすすめです。皿洗いをしているお父さん方も多いと思いますが、これはお皿洗いの量を劇的に減らすことが出来ます。1プレート+汁物というイメージです。
(このへんは特に偏っていますが、私は食育に関してはご飯、汁物、おかず①、おかず②くらいで十分かなと思う人です。もっというと汁物もときには無くてもOKかと笑)
私が夕飯を作るときは基本この形です。妻の場合もだいたいこの形。
ただし実践するときは、奥さんに相談してから行ってください。各家庭によって食事を重要視することも当然ありますので…
自律できるよう教える(※イライラ禁物)
6歳の長男が様々なことが出来るようになり、そこに時間を使わなくなりました。様々なこととは
・保育所の準備…「タオルと~着替えと~」最初は自分で声に出しながら一生懸命準備していました。今では少し嫌がることもありますが、定着しつつあります。
・食事の補助…3歳半頃からは基本一人で食べました。(遅い方だと思います)ただこぼしたり、口の周りを汚したり、お片付けをしなかったり、とこの辺はすっかり出来るようになりました。
・着替え…勝負します。やります笑
・お風呂…まだまだ甘いですが、自らやろうとしてくれています。仕上げだけやります。
・歯磨き…これは小学校低学年くらいまではサポートしたいと考えています。歯と歯の間、歯茎と歯の間をイメージしながら歯磨きできないと思います。しかしそれなりに頑張っています。仕上げだけ手伝います。
・次男の相手…工作が好きで次男と工作遊びします。次男にプレゼントを作ったりするので、放置していても2人で遊んでいます。長女とは馬が合いません笑
ざっといろいろとやれることが多く、非常にありがたい!!成長したな~とほのぼの。
ここで伝えたいのは、子どもが少しでも自分のことを自分で出来るようになれば、その分我々の時間が空くということ。
ただし注意すべき点は「○歳だから自分で出来るだろ!」と決めつけてしまうことです。年齢や環境によりますし、全部自分でやれは難しいです。そこでイライラしても仕方ないです。
出来ないことを前提においての言動を心がけましょう。
仕事のやり方を見直す
この記事の読者のお父さん方は、1日の大半を仕事に費やしていると思います。
ですから切っても切れない「仕事のやり方の見直し」は非常に重要だと思います。
具体的には
・この仕事は自分がやるべき仕事なのか
・もっと簡単に済ませる方法はないか
・自分一人ではなく、チームやグループとして仕上げるべきなのか
など自分だけが仕事を多く抱えてしまい、時間をかけすぎていないか常に考える必要があると思います。
もちろん周りの方々とのコミュニケーションも重要です。
重要なんですが、気を遣い過ぎて自分が時間の部分で損をし過ぎることは、やはりNOと断ることも大事です。
これを機に仕事のやり方を見直してみましょう。
きっと10分でも15分でも短縮できるのであれば、自分の時間がそれだけ増えます。子どもたちとも、奥さんともコミュニケーションが図れます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回紹介するした「子育てする父親が自分の時間を作る方法」は…
・早寝早起きをする
・隙間時間を活用する
・子どもと遊びながら好きなことをする
・スマホの時間を減らす
・子どもと一緒にお風呂に入る
・家庭でのご飯は1プレート
・自律できるよう教える(※イライラ禁物)
完璧を目指さず、まずはやってみましょう!
実践することで、仕事も子育ても自分の時間も確保し、充実した毎日にを過ごせるようはずです!少しずつでも有意義な時間を確保するために、ぜひ実践していただけたらと思います!